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温家宝にこやかなる裏にしたたかの 闇を残して帰国への途へ (06月01日)(火)

早くも6月である。快晴 16−20度C 8時15分 トーヨーで打ち合わせ 8時45分 区へ 9時30分 健全育成課の監査 13時15分 スポーツ振興課の監査 中央図書館の監査 16時 案件があって吉中氏と要談
18時 夕食懇談会(区内) 夜はマーク・クライン「インドと中国」を読む。
 

●米軍普天間飛行場移設問題で社民党が連立政権から離脱し、鳩山政権の枠組みはわずか8カ月で崩壊した。
 これを受け、報道各社の世論調査では、内閣支持率が“退陣水域”と言われる10%台に突入する結果が続々と発表された。
 さらに、民主党の極秘調査では、参院選の獲得議席が30割れもありうるとの衝撃情勢も判明。自民党など野党は鳩山由紀夫首相(63)や閣僚らに対する不信任決議案を連発する構えだが、社民党も31日、首相に対する同決議案などに賛成する事を決定した。
 
 「信念を持って乗り切っていくしかない。国民のためにしっかりとした政治を取り戻していく」
 鳩山首相は31日朝、引き続き政権を担う決意をこう語った。
 しかし、「最低でも県外」「5月決着」をほごにした鳩山首相に対し、30日に連立離脱を決めた社民党は水を得た魚のごとく、猛攻を仕掛け始めた。
 まず、辻元清美国土交通副大臣(50)が31日午前、辞表を提出、閣内から議員がいなくなった。
 
 辞表提出直後は涙ながらに「辞表を提出するのは残念な気持ちがある」と語るなど、政権への未練タラタラの様子だった辻元氏。
 しかし、その後は憑きものが落ちたように笑顔になり、「ソーリ、ソーリ(の辻元)に戻ります」と宣言した。
 一方、福島瑞穂党首(54)も朝からテレビをはしごして、政権批判を連発した。自民党が内閣不信任案や鳩山首相の問責決議案を提出した場合の対応について午前中は、「反対というのはなかなか難しい」と述べるにとどめていたが、午後の幹部会で党として賛成することで一致した。
 
 衆院では民主、国民新の与党で圧倒的な多数を誇るが、参院では過半数(122議席)ぎりぎり。与党から1人でも造反者が出れば、問責決議案が可決される可能性もある。
 今後、自民党など野党側は赤松広隆農水相(62)に加え、亀井静香郵政改革・金融相(73)らの不信任決議案提出も視野に入れ、鳩山内閣に徹底抗戦する構えだが、これらについても社民党の対応が注目される。
 
 また、福島氏は午後のフジテレビの番組で、民主党との選挙協力についても「部分的、局所的」と述べ、新たに長野、岩手、神奈川の各選挙区で独自候補擁立を検討する方針を明らかにした。
 野党化・先鋭化を進める社民党の姿勢に、永田町事情通は「選挙協力が崩壊したということ。社民党は比例で300万とっているので、各選挙区で5000−1万票あるとみられている。これが民主党から離れた。民主党には大打撃だ」と解説する。
 
 これに追い打ちをかけるのが、新聞社や通信社などが週末に行った世論調査の結果だ。
 産経FNN、朝日、読売、共同の各社が内閣支持率10%台に突入。さらに、参院選の比例投票先でも、読売、日経、共同で自民党が民主党を上回ったのだ。
 
 民主党中堅議員は「『政治とカネ』と違い、普天間では、鳩山首相の政策や公約に対する仕事ぶり、つまり統治能力が問題視された。これは痛い」と頭を抱える。
 支持率回復の頼みの綱だった事業仕分けも、小沢氏に対する検察審査会の「起訴相当」や普天間問題がバッティングし、成果は忘れられようとしている。
 
 若手議員は「党執行部は6月から子ども手当が支給されれば、支持率は上がると言ってきた。しかし、10%台になるほど嫌われると、6月に子ども手当の支給が始まっても『選挙目当て』と批判されるだけ」と不安を漏らした。
 さらに、民主党が5月中旬に行った参院選に関する極秘調査では、獲得議席が最少で29議席に止まるという衝撃的な分析結果だった事も判明した。これは社民党離脱前の調査結果で、さらに下方修正が必要となる可能性もある。
 
 自民党が大敗した2007年参院選でも、自民党は37議席を獲得していただけに、永田町有力筋は「まさに衝撃的な数字。政権党で30議席割れというのは、前代未聞だ。これが表に出たことで、民主党内では鳩山降ろしが一気に動き出すのではないか」と話す。
 実際、首相の女房役である平野博文官房長官(61)も普天間問題での首相の責任について31日の記者会見で「あると思う」と認めざるを得なかったが、民主党内では、参院の改選組を中心に、すでに鳩山首相に退陣を求める声が噴出している。
 
 ある改選議員は「鳩山首相じゃ選挙は戦えない。今週から動きが出る」と予言。別の参院議員も「打開策は鳩山さんが辞めるしかない」と述べた。
 ただ、「鳩山首相の進退問題が深刻になれば、小沢一郎幹事長(68)への辞任ドミノに発展したり、衆院解散・総選挙につながる恐れもある」(小沢氏に近い衆院議員)だけに、鳩山降ろしがどこまで広がるかは不透明だ。
 
 政治評論家の浅川博忠氏は「6月16日の会期末までに法案を通さねばならないし、後任も普天間で短期政権になるリスクは取りたくないだけに、参院選までは小鳩体制が続くだろう。ただ、このままでは惨敗必至で、参院選後に“鳩山降ろし”が起きるのでは」と見ている。
 

●愛知県に住む女性(32)が、自分自身と一夜と共にできる“権利”を写真付きでヤフーオークションに出品。
 入札価格が99億9999万円と異常高騰する騒ぎがあったという。
 ネットユーザーらは「単なる良い援助交際の申し出ではないか」と猛批判。この女性の娘が通う中学校まで暴かれ、ついにはヤフーがオークションを“強制終了”する事態となった。
 
 「自分」を出品したのは、過去にテレビ出演歴もあるヨガ教室経営の女性。
 自身のブログなどによると、この女性はGカップバストの揩ソ主で、12歳(中1)の娘を持つシングルマザーの元劇団員という。
 
 女性は先月28日、《朗報! もう寂しい思いはしたくない貴方限定!》のタイトルで、次のように「商品解説」した。
 《私の生き方のノウハウを情報として提供いたします。職種、恋愛経験ともに豊富であり、お役に立てるアドバイスができるかと思います》《手料理を頼むのもアリです。落札頂いた後は1泊2日の予定で私とともに過ごして頂きます》
 気になる肉体関係については言及しておらず、ユーザーからは《性交は可能か》《娘はついてくるのか》《自慰行為を見てもらうことは可能か》といった質問が殺到。
 
 中には《かなりクセのある“中古車”のようだが、今までのオーナー数を教えてほしい》といった辛辣な問いもあったが、女性はいずれもていねいに回答。肉体関係や類似行為は“商品”に含まれないことを明言した。
 「自分出品」としては昨年1月、学費ローンの一括返済をもくろんだ米カリフォルニア州の女子大生が、自身の「処女」を米オークションサイトに出品。
 3億円を超える高値がついて論議を呼んだ。一方、先月末には2007年ミス・ユニバース世界大会優勝のタレント、森理世(23)が、「国境なき医師団」支援のため自身の撮影権を出品。
 325万6000円で落札され、ほぼ全額が寄付されるなど、善意に利用される例もある。
 
 今回、入札額が99億9999万円にまで高騰したのは悪質ないたずらとみられるが、入札の加熱に伴い、女性への批判も急増。
 ヤフーにもユーザーからの「違反報告」が複数件寄せられたため、31日午前、同社は出品ページを削除した。
 ヤフー広報は「商品説明が不十分で何が出品されているのか分かりにくいことや、出品者が当オークションを個人的な宣伝目的でネット掲示板代わりに利用している可能性が高いことから、総合的に判断し、削除致しました」としている。
 
 しかし、当の女性は全然懲りていない様子。自身のブログに「お騒がせしましたが、またこのような企画を考えたいのが本音。
 企画も募集。企画参加者も募集。お付き合いいただいた皆様と99億でパーティーをしたかったです」と悪びれもせず記している。

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