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鳩山の辞任の報にどよめきの 快晴の朝テレビは揺れぬ (06月02日)(水)

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●鳩山首相が辞任した。
 民主党は午前10時から両院議員総会を開き、首相から進退も含めた今後の党運営について話を聞くことにしている。
 
 山岡賢次国対委員長は国会内で記者団に「場合によって総会後、役員会、常任幹事会を開く。午前の委員会はすべて止めた」と説明した。
 午前に予定されていた参院本会議、午後の衆院本会議の審議もすべて中止される見通しである。
 
 鳩山由紀夫首相は2日午前の民主党両院議員総会で「不徳の致すところだ」とわずか9カ月で政権の幕を閉じる失態を率直にわびた。
 冒頭言葉を詰まらせ、時折目をうるませながらの辞意表明。
 無念さをにじませたが、小沢一郎幹事長に辞任要求したくだりでは意地も見せた。「そのことで新しいクリーンな民主党をつくることができる」
 
 首相は昨年9月の政権交代で「日本の政治は大きく変わった。国民の判断のおかげだ」と強調。「政治主導」の成果として子ども手当や高校授業料無償化などを挙げた。
 しかし、迷走に次ぐ迷走を招いた普天間飛行場移設については「半年間、県外移設に努力してきたが、沖縄に負担をお願いせざるを得なくなった」とあらためて陳謝。
 「できるだけ県外にという気持ちを持ち、少しでも移せるよう努力を重ねるのが大事だ」と、後継首相に県外移設へ努力を続けるよう求めた。
 
 自身の「政治とカネ」問題に触れ「クリーンな政治をつくらなければ政権に好意を持ってもらえないのに、自分も違反を抱えていた。想像だにしなかった」と悔やんだ。
 その上で「小沢幹事長にも疑念があった」と指摘し「私も引きます、しかし幹事長も恐縮だが、職を退いてほしい」と、同時辞任を求めたことを明らかにした。
 
 首相は「国民に新たな民主党に聞く耳を持ってもらえる」と、政党支持の回復に期待感をにじませた。
 また、先の日中韓首脳会談の際に宿泊した韓国・済州島のホテルで、部屋にヒヨドリが飛んできたエピソードを紹介。「わが家から飛んできたヒヨドリかな。そろそろ自宅に戻ってこいよと招いているのかな。そう感じた」と語った。
 最後は「国難の時、ぜひ国民と新しい時代をつかみ取っていこう。大変ふつつかな私だったが、今日まで先頭に立って歩ませてくれ感謝したい」と頭を下げた。
 

●読売新聞の朝刊記事から・・・
 ロンドン発  英国のキャメロン政権は1日、首相の給与を上回る年15万ポンド(約2千万円)以上の給料を受け取る官僚計172人を実名で公表した。
 財政再建に取り組む新政権は、高官の高給ぶりを公表することで世論を味方につけ、給与カットにつなげたい思惑があるようだ。
 
 公表したのは、計45省庁・政府機関の高官172人に関する実名と給与、所属機関、役職。もっとも高かったのは公正取引庁のフィングルトン長官で首相の倍近い約28万ポンド。
 官僚トップのオドネル内閣府長官は約24万ポンドだった。省庁別では国防省が多く、28人の高官の名前が並んだ。
 
 モード内閣府担当大臣は「権力の回廊のカーテンを開けることで、歳出削減という試練から我々が逃げないようにする」と語った。
 英国は、欧州でも最悪レベルの財政赤字を抱えるため、キャメロン首相はすでに自身の給与を5%減らし、14万2500ポンドに下げた。また、官僚の給与アップの凍結や人員削減、ボーナスカットなどを矢継ぎ早に実施している。

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