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オランダに予想通りに敗れたる 早く終わりを願う毎日 (06月19日)(土)

梅雨らしい暗い曇りのち雨 18−27度C 10時 光鉱業の深田社長 深田社長と11時戸田市へ行く。企業の視察。 15時 案件があって東氏 大屋氏 溝田氏と懇談。
 18時 夕食会 夜はワールドカップを見る・オランダに1−0で予想通り負けた。 夜は「金日成の遺訓」 「文学界」 「オール読物」を読む。
 

●激震が続く角界の野球賭博問題で、大関琴光喜(34)=佐渡ケ嶽部屋=が5年以上前から野球賭博に関与し、損失分の「負け金」が3000万円超に上っていたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。
 警視庁は賭博容疑での立件を視野に捜査、最悪の場合は逮捕される可能性も出てきた。
 また、日に日に広がる“賭博汚染”に、武蔵川理事長(62)=元横綱三重ノ海=の進退問題に発展するのは必至の状況だ。
 
 捜査関係者によると、琴光喜は2005年以前から床山と元力士の仲介で野球賭博を始め、週1回の精算で賭博を重ねるうち、昨年末ごろに3000万円以上に損失が膨らんだという。
 琴光喜の賭け金の一部が、暴力団の資金源になったもようで、警視庁は琴光喜の常習性について重くみており、賭博容疑での立件を視野に、裏付け捜査を急いでいる。
 
 日大法学部名誉教授で弁護士の板倉宏氏は、「賭博は現行犯逮捕が一般的だが、力士同士が悪質な証拠隠滅や口裏合わせをしていると判断すれば、通常逮捕で身柄を拘束する可能性は十分ある」とみている。
 一方、武蔵川理事長が師匠を務める武蔵川部屋の幕内雅山(32)は18日までに、賭博行為を認める上申書を日本相撲協会に提出、賭博行為を認めた。雅山は関与したのは野球賭博ではなく、マージャン、花札などの賭博とみられる。
 
 前理事長の北の湖親方は弟子だった元幕内白露山の大麻検査陽性問題で引責辞任しており、武蔵川理事長の責任問題となるのは不可避の様相となった。
 武蔵川理事長は自らの危機を痛感したのか、18日に東京・両国国技館に姿を見せた際にはダンマリを決め込んだ。
 警視庁は来週にも、協会の調査で関与を申告した協会員29人のうち、すでに事情聴取した2人を除く22人を、一斉に事情聴取する方針である。
 29人については19日までに5人の名前が判明しているが、まだまだ幕内上位力士が含まれている可能性は高い。
 
 7月11日に始まる予定の名古屋場所はどうなるか。相撲ジャーナリストの大見信昭氏は「すでに琴光喜が出場辞退を決めている以上、今後名前が明かされる力士、親方も同調せざるを得ず、いよいよ開催は危うくなる」と話している。
 

●菅直人首相が消費税率の10%への引き上げに言及したことで、政界が“液状化”の兆しをみせている。
 政府・与党では、民主党内で参院選前の増税論議に慎重な、小沢一郎前幹事長に近い議員らが反発。国民新党も連立離脱を示唆した。
 野党では、消費税増税を掲げる自民党が「クリンチだ」と批判する一方、共産党が「増税大連立か」と神経をとがらせている。
 行き着く先に、連立の組み替えや、政界再編があるのか。
 
 早期の増税に向け、首相官邸は突っ走っている。前原誠司国交相ら非小沢系の閣僚からは首相を支持する声が相次ぎ、増税時期についても具体的な発言が出始めたのだ。
 仙谷由人官房長官は18日「(早期の総選挙が)事と次第によってはあるかもしれない」と述べ、首相が国民の信を問うため早期の衆院解散に踏み切る可能性があるとの見方を示した。
 
 民主党の玄葉光一郎政調会長(46)は引き上げ時期について、「2012年秋が最速」と言及しており、党内には早くも「11年度予の算成立後、11年中に衆院解散、その後の増税だ」(中堅議員)との見方が広がっている。
 しかしこれに対し、小沢氏に近い原口一博総務相は「無駄をなくすことが大前提だ」などと歳出削減を優先すべきだと主張。小沢氏に近い若手議員は、支持者らに「全力で反対する」と答えている。
 
 小沢系の中堅議員は「党代表選で何もしないわけにいかなくなった」と述べ、9月の代表選で対抗馬擁立を模索する考えを示した。消費税によって「親小沢」対「反小沢」の亀裂は拡大し続けている。
 また与野党の姿勢もさまざまだ。 与党の国民新党は、亀井静香代表が18日、民主党が参院選後に消費税増税を決めた場合、連立離脱もありうるとの考えを表明した。
 
 一方、先に消費税率を当面10%に引き上げるとの公約を掲げた自民党は、争点を消された形。石破茂政調会長は「抱きつきお化け」と批判。みんなの党は増税に反対、たちあがれ日本や新党改革は増税志向だ。
 共産党の志位和夫委員長は「自民党と『増税大連立』をやろうということだ」と皮肉っている。
 
 政治評論家の浅川博忠氏は「3年前、小沢−福田ラインで大連立が模索されたように、消費税増税が参院選後の連立組み替えや政界再編の呼び水になりうる。
 民主党内では、これを見据えて菅首相と小沢氏による主導権争いが起きている。亀井氏は駆け引きをしながら、しばらくは静観するつもりだろう」と話している。

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