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酢醤油の味を極めてろくさん亭 疲労回復梅干と共に (07月02日)(金)

曇り22−29度C 8時30分 トーヨーで打ち合わせ 8時45分 区へ 9時30分 多田区長と案件があり面談 執務 来客 13時15分 教育委員会指導室長兼教育研究所長の監査 16時 案件があって木邑氏と要談
 18時30分 朝鮮総連東京都本部での会合(荒川区東日暮里) 懇談 22時 帰宅 夜は小田実「河」を読む。
 

●サッカーW杯で国民に深い感動を与えた日本代表。実は快進撃の陰に、元ソニー役員が主宰する経営塾の存在があったことは、ほとんど知られていない。
 選手管理に自信を失いかけていた岡田武史監督(53)はこの塾と出会い、燃える集団を作るにはどうすればいいのかを学んだ。
 その経験は南アフリカのピッチで見事に結実した。
 
 この経営塾は、カリスマ技術者として知られる元ソニー上席常務、土井利忠氏(68)=ペンネームは天外伺朗(てんげ・しろう)氏=が主宰する「天外塾」。
 参加者には、中小企業経営者や大手企業幹部、経営コンサルタント、公認会計士らがいる。
 天外氏は犬型ロボット「AIBO(アイボ)」など、ソニーの一時代を築いた製品の開発を担当した伝説の技術者だったが、2006年にソニーを退社。その前年に立ち上げた天外塾の活動を本格化させた。
 
 ソニー時代、天外氏がチームリーダーを務めたアイボなどの開発チームは「メンバーが意欲に燃え、ありえないほどの成果を残した」(天外氏)という。
 塾では「燃える集団」に芽生える意識ややる気を脳科学や心理学の観点から論理的に説明し、それを導き出す手法を教えている。
 
 「理論派」としてコンサドーレ札幌、横浜Fマリノスで成果を上げてきた岡田監督。
 だが、管理型の指導に限界を感じ、07年、ある経営コンサルタントの紹介で天外塾のセミナーに参加した。
 「『燃える集団』を作ることに共感し、その年(07年)、天外塾に通い続けた。そして、チームに劇的変化をもたらす方法を模索し始めました」(天外氏)
 
 塾で教えてもらったことをサッカーに応用した岡田監督は、昨年末に都内の大学で講演した際、こう語っている。
 「大脳は、本能に近い旧皮質と、そのまわりにあって物事を論理的に考えたり、言葉をしゃべったりする新皮質でできている。
 本来、スポーツは旧皮質を使ってやるべきだが、日本人は新皮質で考えながらやっている。
 ある意味、旧皮質を使って直感的に試合をしなくてはならない」
 
 天外氏によると、これこそが「燃える集団」を作るために必要なことという。
 「岡田監督は選手が考えすぎないよう、シンプルにボールをつなげとだけ指示し、皆でビデオを見ているときに監督自身が『いいドリブルだ』とつぶやくことで、直接メッセージを選手の旧皮質にすり込むという工夫をしました」(天外氏)
 各選手に、自分のいいプレーの映像だけを集めたビデオを見せるという手法も、「燃える集団」に導くのに有効だったとされる。
 
 「意識ややる気が『燃える集団』の状態になると、奇跡が起きます。日本代表がW杯で格上チームに2勝し、決勝トーナメントに進出したこと自体が奇跡で、それを証明した」(天外氏)
 日本代表がデンマーク戦に勝利し、決勝トーナメント進出を決めた6月25日、天外氏のもとに岡田監督から1通のメールが届いた。
 「決勝トーナメントも頑張ります」という内容だったが、そこには塾で学んだことに対する感謝の念が込められていた。
 日本代表の活躍を契機に、天外塾は、行き詰まりを感じている企業や、成績が低迷するプロスポーツチームから注目を浴びそうだ。
 

●トヨタ自動車は1日、高級車「レクサス」の最上級車「LS460」や「クラウン」など8車種の一部でエンジンに不具合があるとして、リコール(無料の回収・修理)を検討していると明らかにした。
 対象は日本の約9万台を含め世界で約27万台。最悪の場合、走行中にエンジンが止まる恐れがあるという。
 一連の大規模リコール問題で低下したトヨタのランドイメージが、さらに低下する恐れがある。
 
 対象はLS460のほか「LS600h」「LS600hL」「GS350」「GS450h」「GS460」「IS350」、クラウンの一部。エンジン関連の部品に不具合があり、異常な音が出たり、アイドリング回転数の不調が生じたりする例があるという。製造段階で異物が入った可能性がある。
 国土交通省と連絡をとりながら対応策を詰めているが、強制力が強いリコールにはせず、自主改修にとどめる可能性もあるという。
 
 最上級のLS460は2006年に発売された排気量4600ccの大型高級セダン。
 5月にも、ハンドル操作を調整する「ギア比可変ステアリング(VGRS)」システムに不具合があるとして、日米などでリコールを届け出たばかり。
 トヨタは昨年以降の大規模リコール問題で、世界各国で延べ1000万台以上のリコールや自主改修を実施している。
 

●大相撲の野球賭博問題で、日本相撲協会の特別調査委員会から解雇以上の懲戒処分を勧告された大嶽親方(42)=元関脇・貴闘力=が1日、東京都内で毎日新聞の取材に応じ、大関・琴光喜関(34)=佐渡ケ嶽部屋=を「隠れみの」に3、4年前から野球賭博を始め、負け金が約3000万円に上ると明かした。
 恐喝事件のきっかけになった勝ち金の請求も自身のもので「うそをついてこのまま終わらせたら光喜(琴光喜関)に全部かぶらせてしまう」と、沈黙する琴光喜関を気遣った。
 
 大嶽親方は野球賭博を始めたきっかけについて、一門の琴光喜関と一緒に食事をしたり、マージャンをしたりする仲で「3〜4年前に光喜が野球賭博をしているのを知り、仲間に入れてもらった。
 勝敗予想や賭け金を光喜に伝えて賭けてもらった。1回当たり20万〜30万円賭けたこともあった」と説明した。
 野球賭博が暴力団の資金源になった疑いがある点については「競馬や花札と同じように身内で遊んでいる感覚だった。その奥にやくざがいるとは考えなかった」と釈明した。
 
 恐喝事件では、琴光喜関が1月に350万円を元力士、古市満朝容疑者(38)に支払った。3月にさらに1億3000万円を要求され、「2000万円を当座で先に持ってこいと言われた」などと恐喝未遂についても詳細に語った。
 自身と琴光喜関が解雇以上の処分を勧告されたことについては「光喜を通じてやれば賭博がばれないというずるい気持ちがあった。自分は解雇になろうと構わないが、光喜と自分が同じ処分では重すぎる」と述べた。
 「心が痛いから光喜に正直に言えよと言った。光喜は『それでもいいのか、部屋がなくなるよ』とだまっていてくれている」と、琴光喜関が自身をかばっているとも話した。
 大嶽親方は最後に「自分が悪いので責任は取る。ただ他の力士にはもう一回チャンスを与えてほしい。これから相撲界は良くなってほしい」と訴えた。
 

●奈良県橿原市の藤原宮(694〜710年)跡で、天皇が即位後に行う皇位継承の儀式・大嘗(だいじょう)祭のために造営された「大嘗宮」の一部とみられる建物や門、塀の柱穴が見つかり、奈良文化財研究所が1日、発表した。平城宮跡(奈良市)では6代の天皇の大嘗宮が確認されているが、藤原宮跡で出土したのは初めてで最古。文武天皇(即位697年)か、元明天皇(同707年)が即位した際のものとみられる。
 
 大極殿跡南側の朝堂院跡で、元日朝賀などの儀式が営まれた広場「朝庭(ちょうてい)」跡の中央部を調査。門とみられる1辺約1・8〜2メートルの大型柱穴4基と、塀とみられる直径0・5〜1メートルの柱穴約20基、東西12メートル、南北3メートルの建物跡などが出土した。
 
 平安時代の儀式書によると、大嘗宮は方形で左右対称に建物が並んでいる。今回見つかった門跡は北門と小門、建物跡は天皇が儀式で食べる米や粟(あわ)を調理する「膳屋(かしわや)」の可能性があるという。
 
 大嘗宮は、大嘗祭が終わると撤去される。柱穴は、柱が抜き取られた後は、3〜10センチの小石を一面に敷いていた。同研究所は「調査区の下層や南側の発掘を進め、建物配置や時期などを検証したい」としている。
 
 上野邦一・奈良女子大名誉教授(建築史学)の話「平城宮跡と、建物配置などがそっくりで大嘗宮で間違いないだろう。現在まで続く大嘗祭の儀式が、藤原宮までさかのぼることができた。今後の調査・研究に期待したい」
 
 大嘗祭 天皇の即位後、収穫した穀物を神に供える儀式。天武天皇(在位673〜686年)が始めたとされ、室町時代〜江戸時代に一時中断したが、現在も続く。続日本紀には、698年に文武天皇、708年に元明天皇が営んだとの記述がある。以上 読売新聞朝刊より・・・。
 

●平壌の各所で大同江ビール工場産のビールを提供する店舗が運営され、年中賑わっているという。
 最近は慶興館ビアホール(普通江区域)が新たにオープンした。
 ここでは、国内の技術者が新たに開発した7種類のビールを専門に提供している。
 7種類のビールは、主原料である麦と白米の含有量によってそれぞれ味と価格が違う。
 
 アン・ソンヒ支配人によると、金正日総書記は国内で新たに開発した7種類のビールが良質で味も良いと評価し、首都の市民に幅広く提供するよう指示したという。
 新たに開業した慶興館ビアホールの規模は国内最大級だ。座席は1千席あり、ランチタイムと夜に営業している。
 ビアホールには冷却装置が備わったビール販売機、自動ジョッキ洗浄機などサービスに必要な設備が揃っており、一度に多くの利用者に対応できる便利な移動式のサービス台もある。以上、朝鮮新報記事から・・・・。
 

 

慶興館で人気の「7種類のビール」

 ビールのおつまみも利用者の好みに合うよう、独自に作って提供している。
 
 同店従業員のリ・ヨンヒさん(45)によると年長者は麦30%、白米70%の3番ビールを、若者は麦80%、白米20%、エキス(ビールに含まれる栄養物質)15度の6番黒ビールを、女性は白米100%の5番ビールを好むという。
 
 ビアホールをよく利用するというキム・ヨンリムさん(36、普通江区域居住)は、ビールが本当においしいだけでなく、7種類のビールがみな独特で個性が強いと述べながら、とくに白米と麦、エキスの調和が絶妙な黒ビールがおいしいと話す。
 
 慶興館ビアホールをモデルにして、今後市内の各区域ごとに7種類のビールを提供する専門店を2店舗ずつ開業していく予定だという。

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