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この世には何もなき如く開票の 行なわれ行く体育館の宵 (07月11日)(日)

参議院選挙投票開票日である。23−29度C 曇り 9時30分 江戸川区2010ボランテイア・フェステバル 10時 小生は実行委員長として開会宣言 11時 多田区長の出席によるセレモニー 16時 小生の実行委員長閉会宣言 解散 18時 お盆のお迎え(自宅) 懇談会
 夜は石田満「石原裕次郎の世界」を読む。
 

●11日に投開票される参院選が、株式相場をどう動かすのかが、市場関係者の大きな関心事になっている。与党民主党が苦戦し、過半数割れが予想される中、連立組み替えや、財政・経済政策の大きな変更もありえ、それによって、株価の下落、上昇が想定され、関係者は戦々恐々だ。
 
 このところの東京株式市場は、欧米の株式市場や為替相場と言った外部要因によって、大きく左右されている。特に、前日の米国株式市場との連動性が高く、米国が上昇すれば、日本も上昇、米国が下落すれば、日本も下落という動きが続いている。
 
 注目された週末9日の米国市場はニューヨークダウが59ドルの上昇。さらに為替も円高が一服しており、東京市場に対する外部要因からの影響はほとんど中立的だ。
 
 このため、週明けの東京株式市場は、まさに参院選の結果を市場関係者や経済界がどのように評価するか、ダイレクトに示すことになる。
 
 事前の予想では、民主党苦戦が伝えられる。民主党の単独過半数確保は難しく、今後の国会審議での停滞や、これまでの政策見直しなどを余儀なくされ、政権が不安定となる。「市場では政策のスピードが遅くなることを嫌気する」(生保資金運用担当者)ことから、当然、株式市場で売り材料となる。
 
 また、財政再建路線が停滞するようなことになれば、巨額の財政赤字を抱える中で、ギリシャのようなソブリン不安の拡大させることにもつながり、「海外投資家が日本売りを加速する」(大手証券調査部)ことになりそうだ。
 
 極めて悲観的な状況だが、逆に株価上昇シナリオもある。連立組み替えが予想され、「経済成長路線を鮮明にするみんなの党との連立となれば、かえって市場は好感するのではないか」(中堅証券市場調査部)と言った声もある。
 
 政策面で民主党とみんなの党の乖離は大きく、現実味は薄いとされるが、市場関係者からは「民ーみん連立のサプライズを期待したい」(生保投資調査部)という待望論が強い。
 

●賭博問題で一時は開催が危ぶまれた大相撲名古屋場所が11日、愛知県体育館で初日を迎えた。野球賭博をしていた幕内6人、十両4人が休場し、十両以上の取組が6番減るほか、NHKの生中継もない前代未聞の場所となった。
 
 初日恒例の協会あいさつでは、日本相撲協会の村山弘義理事長代行(元東京高検検事長)が一連の不祥事を謝罪し「再生に向けて改革の場所とすべく、確固たる決意を持って取り組む所存です」と述べた。謹慎中の武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)も、謝罪のために姿を見せる予定だったが、体調不良で取りやめた。
 
 入場者は7200人にとどまり、「満員御礼」は出なかった。名古屋場所としては相撲協会に記録が残る1985年以降、初めて。昨年の初日は8000人だった。
 この日は早朝から80人ほどのファンが並び、午前8時半に序ノ口の取組開始。呼び出しは、着物に入れる広告のスポンサーが撤退したため、浴衣などで土俵に上がった。
 
 反社会的勢力を排除するため、愛知県警の警備が増強され、館内には「暴力団関係者へのチケットの販売および入場を固くお断りしております」の放送が繰り返し流れた。千秋楽の天皇賜杯授与を自粛し、外部からの表彰も辞退する。
 結びの一番では、15日制下で初の3場所連続全勝に挑む横綱白鵬が、新小結栃ノ心の挑戦を受け、上手投げで下して初日を飾った。

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