<カレンダーへ戻る
バックナンバー 

日本はなく無気力からっぽな経済大国が 三島の預言いま的中に (07月24日)(土)

何時ものように暑い。5時半前に起床して散策。しかし15分くらいで汗が出てきて切り上げて風呂に入る。 朝 書類 手紙 雑誌 単行本などの整理をした。
 10時 コマツバラの下倉氏とデジタルカメラの電池のことで打ち合わせた。 車で錦糸町のヨドバシカメラに行き、キャノンのストロボを購入した。 これで今夏の海外出張旅行の準備は出来たと思っている。 錦糸町の駅周辺は非常にひとで混んでいて猛暑である。 28-37度C 快晴。
 13時 アジア未来システム研究所の逢坂氏と懇談 上海の陳玲華さん 林鐘鵬氏も同席した。 17時30分 夕食会(千代田区内)
 

●日本相撲協会の特別調査委員会は23日、暴力団関係者と会食したとされる貴乃花親方(37)=元横綱=について「暴力団と接触した事実はない」と『シロ』と断定した。
 週刊誌で新たな賭博問題が報じられた佐ノ山親方(元大関千代大海)、地方場所の部屋宿舎を設置する際に暴力団とかかわりのあった会社などから便宜を受けたとされる松ケ根親方(元大関若嶋津)と境川親方(元小結両国)の問題の3人の親方については調査を継続することを発表した。
 
 また、謹慎中の武藏川理事長(元横綱三重ノ海)の復帰は8月10日ごろに遅れる見通しで、千秋楽後は出羽海理事(元関脇鷲羽山)が理事長を代行する。
 次から次へと発覚する大相撲と暴力団との関係だが、貴乃花親方に降りかかった疑惑は晴れた。今年6月に愛媛で会食した際、暴力団幹部が同席したと報じられるなど、2件の黒い交際が問題となっていた。
 
 しかし、調査委は「貴乃花親方本人と、暴力団と会食をしたとされる場所(愛媛、神戸)に出向き事実を確認した」ところ、貴乃花の証言通りに「接触した事実はなかった」とした。
 さらに調査委は「親方が出かけた愛媛の町は人口2万6000人しかいない。ほとんどの人がその暴力団幹部の顔を知っているんです。(会食した)店にも行きましたが同席した事実はないとのことでした」と、「シロ」を強調した。
 
 ただ、次から次へと出てくる疑惑は、どういうわけか、そのほとんどが貴乃花グループとゆかりのある人材ばかりであることは気にかかる。
 親方たちだけでなく、当の調査委のメンバーにまで不祥事が飛び火。夏場所中に暴力団組長が維持員席で観戦した際の整理券が維持員から組長に流れる過程で、特別調査委員会の山口弘典委員(日本プロスポーツ協会副会長)が最高顧問を務めるボクシングジムを経由していたとして、同委員の解任が決定した。
 

●先に豊真将が敗れ、15度目の優勝を決めてから臨んだ土俵でも「(気持ちは)全然変わらなかった」。立ってすぐ右四つの自分の形とすると、左上手が1枚でもあせらず機を待つ。右の下手が切れた瞬間、「(相手の)体重がこっち(左)へ来た」と鋭く反応し、日馬富士を土俵に転がした。
 
 15回の優勝は輪島を抜いて単独6位。46連勝は大鵬を抜いて単独3位。どちらが重いと聞かれ、「分からないけど両方じゃないですか」。この先の連勝を意識するかと問われても「分かりません」と乗ってこない。
 
 14日間の取組だけ見れば余裕の優勝に思える。だが「精神的にどうだったか」と聞かれると、「非常によかったです。…いいわけないじゃん」。一人でノリツッコミしてみせた。
 「(騒動の影響で)場所前のけいこは充分できてはいなかった。
 それでも『自分が引っ張るしかない』とやっていた」とは、指導する熊ケ谷親方(元幕内竹葉山)。いつも以上に神経を張りつめてきた。
 それが46連勝や15回目優勝という結果になった。それだけに「やることはやったのに、もらうものをもらえないのは残念」と、天皇賜杯を受け取れない状況を、前日に続いて嘆く。
 
 そんな白鵬の表情が、会場からの去り際に晴れた。いつもは建物の出口付近で車に乗るが、この日は係員の配慮で駐車場出口に停められた車まで歩くことに。
 車の近くで鈴なりのファンが口々に優勝をたたえてくれる、ちょっとした“パレードウオーク”に「やっぱりお客さんの応援はうれしい」。手を振って応える表情は晴れやかだった。
 

●ハノイ発 時事通信
 東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の一連の会議は23日、ASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議を最後に閉幕した。
 日米韓3カ国は韓国哨戒艦撃沈事件を受け、北朝鮮に対し強硬姿勢を取るよう各国に呼びかけたものの、賛同は得られなかった。
 一方、ASEAN側には、今後のアジア統合へ向け主導的な役割を果たすため、朝鮮半島情勢を含む地域問題を解決するうえでの調整役になるとの思惑があった。だが、ASEANは最初から北朝鮮への柔軟姿勢を表明したことで、北朝鮮の「逃げ切り」を許した格好だ。
 
 岡田克也外相、クリントン米国務長官、韓国の柳明桓外交通商相は一連の会議で各国に対し、北朝鮮による「不安定化を招く不法な挑発的政策」(クリントン長官)をやめさせることが、日米韓だけでなくASEAN地域全体の利益になるとして、北朝鮮への経済制裁を含む厳しい姿勢への理解と同調を求めた。
 
 これに対し、ASEAN側からは、朝鮮半島と地域の不安定化を懸念するとの発言はあったものの、20日に採択されたASEAN外相会議の共同声明や、その後の議長声明には、北朝鮮を非難する表現は盛り込まれなかった。
 
 北朝鮮の「後ろ盾」でもある中国は、国連安保理での協議以上に非難することに慎重だった。ASEANも早い段階から、北朝鮮の核開発をめぐる6カ国協議のメンバー国がARFにそろっていることを挙げ、「ARFを話し合い解決の場とすればいい」(スリムASEAN事務局長)としてきた。
 
 インドネシアのマルティ外相は「彼ら(北朝鮮代表団)が今回来たことに意味があり、(話し合いへの)有望な兆候だ」と述べ、北朝鮮がARFに参加したこと自体を評価してみせた。
 シンガポール南洋工科大学ラジャラトナム国際問題研究所(RSIS)のヤン・ラザリ・カシム研究員は、ASEANは今回の会議を、2015年の共同体実現に向けた重要な一歩と位置づけていたと指摘。
 東アジアサミット(EAS)への米露の参加を決めたのも、域内での影響力を強める中国と互いに牽制(けんせい)させ、「ASEAN+8の実現を狙ったものだ」(同研究員)と分析する。
 
 それだけに、北朝鮮問題で一方に同調することは、中国を必要以上に刺激しかねず、最初からASEANの選択肢にはなかったといえる。こうしたASEAN側の思惑を見透かしてか、北朝鮮の朴宜春外相はARF閣僚会合終了後、核開発協力を含む疑惑が指摘されるミャンマーを公式訪問する。
 

●金賢姫・元北朝鮮工作員(48)が23日午後、韓国に帰国した。
 内閣府は拉致被害者家族と面会の際に撮影した写真や動画を続々と公開し、成果をアピールした。だが、3泊4日の来日にかかった費用は「2000万円」(政府関係者)。
 帰国の際も「米大統領機と同じ方法で羽田空港を飛び立っていった」(航空ファン)という特別待遇ぶりだった。
 
 来日中、その表情を一度も公に見せなかった金元工作員だが、NHKと日本テレビのインタビューは受けていた。
 内閣府も、金元工作員が中井洽拉致問題担当相や拉致被害者家族と語り合う姿を公開。
 金元工作員の来日が、拉致問題の啓発に一定の役割を果たしたことは間違いない。
 
 しかし、その特別待遇には批判も多い。自民党の谷垣禎一総裁が「VIP待遇は、パフォーマンスとしか言いようがない」と語ったのをはじめ、各方面から「やり過ぎ」と政府の対応を疑問視する声が挙がっている。
 特に22日のヘリ遊覧は、1時間87万円もかかるVIP仕様。
 中井氏は、都内の渋滞を避ける警備上の措置としながらも「彼女は一生外国へ出られないかもしれない。ちょっと東京上空を飛ぶことが非難されるとは思わない」と、遊覧目的があったことを認めた。
 
 帰国の際に使用したビジネスジェットも、小泉純一郎元首相が搭乗したことがある超セレブ仕様。
 航空関係者は「帰国時のジェット機の運航や所有は来日時とは別の会社だった。
 警備上の都合だろうが、行きと帰りで2社に分けると、包括契約の割引がなくなってしまう。政府がコストを度外視して待遇したようだ」と語る。
 
 その待遇は最後の最後まで特別だった。金元工作員を乗せたビジネスジェットは23日午後3時半すぎ、東京湾側のC滑走路に向かった。
 風向きの影響で当時、離陸はA滑走路のみで行われていたが、同機は着陸専用となっていたC滑走路から堂々と離陸したのだ。
 羽田空港の展望デッキで離陸の様子を見ていた航空ファンの男性は「あんなに小さな機体で、しかも乗っているのは一私人なのに、政府専用機や米大統領専用機(エアフォース・ワン)と同じ離陸方法だ」と驚いていた。
 日本の外交姿勢に世界中から疑問符が付けられるなか、またひとつ物笑いの種が増えた、といえるかもしれない。
 

●時事通信社が16〜19日に実施した7月の世論調査によると、菅内閣の支持率は「危険水域」ギリギリの31・8%、不支持率は45・2%。前月調査と比べ、支持率は9・4ポイント減、不支持率は22・7ポイントの大幅増で、発足後1カ月余りで支持と不支持が逆転した。
 「次期首相にふさわしい人物」では、みんなの党の渡辺喜美代表がトップに浮上した。
 
 まさにフリーフォール並みの支持率急落。菅直人首相が参院選直前にマニフェスト違反といえる消費税増税を打ち出し、その後、発言が二転三転したことが影響したとみられる。
 2回目の月例調査で支持、不支持が逆転したのは、2000年4月に発足し、「史上最低の内閣」と揶揄された森内閣以来。
 参院での与党過半数割れにより国会運営が厳しくなる中、菅首相の求心力低下は必至だ。
 
 菅内閣を支持する理由は、「他に適当な人がいない」が最も多く12・5%。以下、「首相を信頼する」8・0%、「だれでも同じ」5・1%と続いた。不支持の理由は「期待が持てない」が25・9%でトップ。次いで「政策がだめ」16・1%、「首相を信頼できない」14・7%だった。
 政党支持率をみると、トップの民主党が前月比2・0ポイント減の18・0%に対し、2位の自民党は3・0ポイント増え16・2%と差が縮まった。参院選で躍進したみんなの党は前月から3・0ポイント増の5・1%。
 
 「次期首相にふさわしい人物」を聞いたところ、みんなの党の渡辺氏が11・4%で、前回4月の調査の2位からトップに浮上した。菅首相は2位の10・8%。前回21・5%で1位だった新党改革の舛添要一代表は8・7%の3位に転落した。
 
 民主党では、前原誠司国交相と岡田克也外相の代表経験者が7・9%と6・6%で菅首相に続き、小沢一郎前幹事長は2・7%。6月の代表選で首相と争った樽床伸二国対委員長は0・2%だった。
 9月代表選での「菅降ろし」がささやかれる中、今回の世論調査は党所属議員やサポーターにも影響を与えそうだ。

<カレンダーへ戻る