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夢を見ず冒険もせず快適に 生きる若者未来空しく (09月07日)(火)

 あいかわらず猛暑である。36度C 晴れ 8時30分 トーヨー 8時45分 区へ 9時30分 福祉部福祉推進課長の説明 NPOむく パオパオクラブの監査
 13時15分 さくらの家の監査 15時 コジマ電機
 16時 案件があって溝口氏 大三田氏と要談 18時
 夕食会  月刊「文藝春秋」9月号を読む。
 

●7日の東京外国為替市場の円相場は上昇し、一時83円台をつけた。午後3時半現在は1ドル=83円99銭〜84円01銭で取引された。
 
 日銀が金融政策決定会合で景気認識を変更させなかったことや、追加緩和策などの円高対策を打ち出さなかったことから買い安心感が広がった。
 

●北朝鮮の金正日総書記の三男、金ジョンウン氏(27)のお披露目が注目される朝鮮労働党代表者会が一両日中にも行われる見込みで、同国内は厳粛な雰囲気に包まれている。一方、中国・上海で開催中の上海万博では、6日が「朝鮮デー」だったが、パビリオンがアッという間に閉鎖される珍事が発生。運命の日を目前に、内外で緊張が高まっているようだ。
 
 党代表者会の開催は実に44年ぶり。6日の労働新聞は「出席者が平壌入りしている」と報じた。同国内には、あちこちに看板が立てられ、祝賀行事の準備も進んでいる。
 
 コリア・レポート編集長の辺真一氏は「党代表者会の目的はズバリ、後継者問題。健康不安を抱える金総書記は足腰がしっかりしているうちに体制を定めようと急いでいる。ジョンウン氏が要職の政治局党常務委員に選ばれれば、表舞台に出て政権運営にかかわる。書記や部長のポストに留まれば、義弟の張成沢氏(64)が要職に就き、後見人としてジョンウン氏を2年ほど修行させることになるだろう」と語る。
 
 「新しい“指導者同志”が誕生するかもしれない党代表者会が近づき、万博どころではないようだ」と話すのは、6日の「朝鮮デー」を目当てに上海万博を訪れた中国駐在の日本人男性。同日、会場内の広場では民族衣装をまとった朝鮮平壌芸術団が約40分にわたり公演したが、土産品の販売や平壌市内の模型などの展示物があるパビリオン「朝鮮館」は「午後1時に開き、4時すぎには閉まった」(同)。通常は午前9時半−午後9時ごろまで開館しているというから、早じまいもいいところだ。
 
 ある民間の研究者は「最近になってお土産の販売員にチマチョゴリ姿の美女軍団が投入され、少しはヤル気を見せていたが、万博で一番大切な日に早じまいとは、空気が読めないにも程がある。外国にいる北朝鮮の人たちは語学が堪能で、絶対に脱北をしないという保証があるエリート階級。党代表者会に向けた祝賀行事の準備や、何らかの政治的な動員がかかった可能性もある」と推測している。
 

●「じっとしていられなくなり、歯を食いしばったり、汗が出てきたりした」「テンションがとても上がった」−。6日に行われた押尾学被告の審理では、押尾被告とともに合成麻薬MDMAを使った女性が出廷し、死に至るドラッグセックスの実態を次々に証言した。
 
 法廷では、押尾被告が米国から危険を冒してMDMAを持ち帰っていたことや、女性を執拗にドラッグセックスに誘う性癖も明らかになった。一体なぜ、押尾被告はこれほどMDMAにハマッたのか。
 
 「体に入れて20、30分もすると、ハッピーな気分になれる。その状態で女とセックスすると、なんともいえない一体感が味わえるんです」
 こう証言するのは、MDMAを3年近く使用した経験のある都内の会社員男性(31)。約10年前に都内のクラブでMDMAを知り、趣味のダンス音楽で長時間踊り続けるために使用していたが、やがて恋人との性交時にも使用し始めたという。
 
 「ラブドラッグともいわれるように、とにかく隣にいる人のことが好きで好きでしようがなくなる。感度が上がって、一度女がドン決ま(ハマ)ったらイキッ放し。男は勃起力も持続力も上がるのです」
 錠剤で手軽に服用でき、覚醒(かくせい)剤のような強烈な依存性もない。その手軽さが若者らの人気を集め、「7年前に押収量がそれまでの2倍近くに急増。以後も増え続け2006年にピークを迎えた」(捜査関係者)という。だが、麻薬は麻薬。いったん依存に陥ると副作用に苦しめられることになる。
 
 関東信越厚生局の元麻薬取締官は「服用を続けると、耐性ができて効きが悪くなる。それまでと同じ効果を得るには服用量を増やさなければならなくなり、過剰摂取で死亡するリスクも高まる」と言う。
 事件発生まで服用を繰り返していた押尾被告の場合も同じだ。快感持続のために使用量が増えたことが田中さんの死につながった可能性が高い。
 
 「セックスに用いる場合、女性に飲ませたときの反応に興奮する者もいる。より反応のいい女性を求めて行きずりの相手とのセックスを重ねるのです。もうひとつ、MDMAで怖いのは、劣悪品が多く出回っていること。不純物の中毒症状で命を落とすこともあります」(元取締官)
 その危険性を認識していなかった押尾被告は、やはり愚かというしかない。

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