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悲しみのなき死のありて糠漬けの 容器に入りたる遺骨の悲し (10月18日)(月)

 秋冷の時期となったようだ。17−22度C 8時30分 トーヨーで打ち合わせ 8時45分 区へ 打ち合わせ 9時 瑞穂氏と案件があって要談 10時 案件があって鈴木氏が来訪懇談 11時30分 案件があって三上氏と要談 15時 日本文化情報協会の会合に出る。 18時 夕食会 夜は北朝鮮関係の書物を読む。
 

● 改造内閣発足からまだ1カ月たたないというのに菅政権は迷走続きである。
 発火点はハノイでゲーツ米国防長官相手に飛び出した北沢防衛相の武器輸出3原則見直し発言(11日)だ。
 
 官邸の反応は微妙だった。12日、菅首相は報道陣に「基本的考え方を変えるつもりはない」と明快に言い切った。しかし、仙谷官房長官は違った。
 「内閣として見直し方針を決めた事実はない」としながらも、「21世紀型に見直す必要があるのかないのか、議論はこれから展開される」と前向きとも受け取れる発言をしたのだ。
 
 さっそく噛みついたのが社民党の福島党首。北沢発言について「菅首相が3原則を堅持すると言っているのに、何でそんな発言ができるのか」とバッサリ。
 その上で、「武器を輸出して金儲けとなったら、自民党以上にひどい内閣になる」と痛烈に批判、参院予算委で追及する構えを見せている。
 
 民主党政権の目玉政策である子ども手当も、ここへきて再び大揺れだ。
 桜井財務副大臣が12日、日経CNBCの番組で「個人としては、所得制限を検討しなければいけないと思う」と述べ、高額所得者への支給見直しの必要性を指摘した。
 ところが翌13日、小宮山厚労副大臣は「所得制限はあり得ない。
 社会全体で子どもを支える基本的哲学に反する」と、正反対の見解を表明したのだ。
 
「国家の安全と国民生活に直結するテーマで閣内がバラバラの印象を与えているのだからお粗末極まりない。政権政党であるにもかかわらず、いまだに党の綱領さえない寄せ集め政党の欠陥が露呈したのです。こんなときこそ強力なリーダーシップを持ったトップが政権をまとめなければならないのですが、菅さんにはとても期待できない。このままでは(政権の)液状化が進む一方ですよ」(政治評論家・浅川博忠氏)
菅政権の末路が見えてきた。
 

●香港発 BBC
 香港で17日、ノーベル平和賞に決まった劉暁波氏の釈放を求める民主派団体による抗議デモがあった。約40人が中国政府の駐香港事務所前で、投獄されている劉氏や自宅で軟禁状態にある妻・劉霞さんの早期釈放などを訴えた。参加者たちは劉氏の顔写真を印刷した面をつけて、「投獄は中国の恥だ」「釈放して授賞式に出席させろ」「民主的な中国を作ろう」などと声を張り上げた。
 

●綿陽発 共同通信
 中国四川省成都など地方3都市で16日、計1万人超とみられる反日デモが起きたのに続き、四川省綿陽市で17日午後、若者らによる大規模な反日デモが起き日本車などが壊された。デモ参加者は暴徒化し、警察が制止できない状態という。
 中国漁船衝突事件をきっかけにした対日抗議行動や反日デモはさらに拡大した。中国指導部は衝撃を受けているとみられ、日中関係の修復の道筋は不透明感が増してきた。

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