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近年の雇用情勢厳しくも 大学出るも半数失業す (11月13日)(土)

 やはり海保保安官が話題の中心である。 12−18度C 曇り 8時 案件があって大槻先生と要談。 15時 鶴岡市東京事務所創立20周年会に行く。榎本市長 川村市会議長はじめ来賓多数ら来場懇談(グリーン・パレス)
 18時に終了解散。 夜は岩村充「貨幣進化論」を読む。
 

●菅直人内閣の支持率急落を受け、自民党で「年内にも衆院解散に追い込める」(幹部)と主戦論が台頭した。中国漁船衝突事件のビデオ映像流出問題で、与党寄りの姿勢が目立っていた公明党が強硬論に変貌。
 この期を逃すなと、月内にも馬淵澄夫国土交通相や仙谷由人官房長官の不信任決議案や問責決議案を提出し、一気に政権を追い込む構想が練られ始めた。
 
 「公明党は来春では逃げるかもしれない。今勝負をかけるべきだ」
 12日朝の自民党幹部会合で、複数の出席者が谷垣禎一総裁に直訴した。
 会合では、15日にも馬淵氏の不信任案を衆院に提出し、今月下旬には、補正予算案が参院で採決される直前に馬淵、仙谷両氏に対する問責決議案を提出する方向で調整することが確認された。
 当初自民党では、2011年度予算案の与野党攻防が本格化する来年春に衆院解散に追い込む可能性を探ってきた。
 
 しかし、来春には公明党が重視する地方統一選がある。「選挙日程の重複を嫌う公明党が衆院選を避けようと予算案審議に協力する」(閣僚経験者)との見方が根強い。
 ところが、漁船衝突事件で事態は一変。公明党内では、政治と行政の責任を分けたがる仙谷氏と、ビデオ映像を流出した海上保安官(43)の上司にあたる馬淵氏への批判が噴出。
 井上義久幹事長は12日の会見で、「不信任や問責の提出は当然あり得る」と言及するほど政権離れが顕著になってきた。
 
 時事通信が12日発表した世論調査で、菅内閣の支持率が前月比11・4ポイント減の27・8%と、「政権の危険水域」(閣僚経験者)に達したのも追い風になっている。
 早期解散論を唱えた自民党幹部は「今なら統一選への影響も少なく、公明党も同調しやすい。景気対策もちぐはぐで、低所得者の多い公明党支持層には、菅内閣に対する不信感が急速に広まっている」と分析。
 ケンカが苦手と揶揄される谷垣禎一総裁が、鬼の形相に変わるのか。
 

●沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、流出を認めた主任航海士(43)が所属する神戸海上保安部や上部機関の第5管区海上保安本部(神戸市)は、長期化する捜査に警備計画の変更やイベント中止などの対応を迫られている。
 主任航海士の逮捕の可否判断は週明けになる見通しで、長引く捜査への全面協力に疲労感やいらだちをにじませる職員も出てきた。
 
 主任航海士が船長に流出を告白した際に乗船していた巡視艇「うらなみ」は10日午前11時ごろに帰港後、停泊。11、12の両日は捜査員が乗船して調査が行われ、今も出港できない状態が続いている。
 神戸海保に所属する同規模の巡視艇は計3隻。このうち1隻が欠けたため、他の海保から巡視艇を派遣してもらうなど、警備計画を変更して穴埋めしているという。
 一方、主任航海士の聴取は庁舎内で連日行われ、幹部も待機が続く。
 
 5管が主催した図画コンクールは13日に幹部全員が出席して表彰式を行う予定だったが、急遽(きゅうきょ)中止になった。
 「突発事態で退席すると迷惑をかけるし、本庁や報道への対応で席を外すことが難しい」としており、今後さらにイベントの中止が続く可能性がある。
 一般職員も捜査の長期化に疲れを隠せず、「電話対応などで疲労困憊(こんぱい)です」と打ち明ける男性職員も。多くは報道陣の問いかけに「何も話すことができない」と硬い表情で答え、ある職員は「捜査の行方を見守るしかない」とため息を漏らした。
 

●バンコク発 CNN
 ミャンマーの軍事政権筋は13日、本紙に対し、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさん(65)が、早ければ同日午後6時(日本時間午後8時30分)にも自宅軟禁から解放されると語った。
 スー・チーさんは、7年半ぶりに拘束・軟禁を解かれ、自由の身となる。
 
 スー・チーさんが率いていた民主派政党「国民民主連盟」(NLD)の関係者によると、スー・チーさんは解放後、直ちにNLDの中央執行委員会の幹部らと会談し、7日に投票された総選挙などについて説明を受ける。その後、記者会見を予定しているという。

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