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横浜に顔寄せてひそひそと 実りもなくてAPEC終わる (11月16日)(火)

 海上保安官の不逮捕が決まった。快晴 8−15度C 8時30分 トーヨー 8時45分 区へ 9時30分
 二之江小へ監査 12時 案件があって小泉氏と要談
 13時15分 船堀小 船堀幼稚園の監査 16時30分
 カレントの役員会(成城クラブ) 18時 案件があって渡邊氏 山本氏と要談(FCCJ) 夜はヘンリー・ボールソン「回顧録」を読む。
 

●北京発 時事通信
 中国新聞社電などによると、中国の最新漁業監視船「中国漁政310」が16日、東シナ海の尖閣諸島海域に向け広東省広州を出航した。
 同国初のヘリコプター搭載の監視船で、海上での捜索・救助や偵察活動で機動性が大幅にアップするという。
 
 中国は、尖閣諸島沖で海上保安庁巡視船と中国漁船が衝突した事件を受け、自国漁船の保護を目的に同諸島周辺での監視活動を常態化する方針を表明。最新の監視船投入で、海洋権益保護に対する強い姿勢を示す狙いとみられる。 
 

●沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡るビデオ映像が流出した事件で、警視庁捜査1課と東京地検は15日、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で取り調べていた神戸海上保安部の海上保安官一色正春(43)の逮捕を見送り、在宅で捜査を継続する方針を決めた。
 保安官が自ら名乗り出て事実関係を説明しているため「逃亡や証拠隠滅のおそれはない」と判断した。16日は聴取しない。
 捜査1課が書類送検した後、検察当局が刑事処分を決めるが、公判請求しない可能性も出てきた。
 
 捜査関係者によると、流出した映像は石垣海上保安部が編集後、分析や鑑定のため海上保安庁の庁内ネットワーク(イントラネット)を通じて海上保安大学校(広島県呉市)の共有フォルダーに保存された。
 一時は閲覧制限がなく、第5管区海上保安本部(神戸市)と第2管区海上保安本部(宮城県塩釜市)管内のパソコン(PC)から数十件のアクセスがあったという。
 
 保安官は今月10日、乗務する巡視艇「うらなみ」の船長に「自分が映像を流出させた」と告白。
 捜査1課は、うらなみの共用PCに同僚が取り込んだ映像を、保安官がUSBメモリーにコピーしたうえで、動画投稿サイトに送信し、職務上の秘密を漏えいしたとみて捜査していた。
 
 保安官は事実関係を認め「国民に見てもらいたかった」と説明したが、匿名性の高い漫画喫茶から投稿したうえでUSBメモリーを壊して破棄した疑いもあり、警視庁や、最高検の一部には「悪質性が高い」として逮捕を主張する意見があった。
 一方で、保安官が任意の取り調べに応じていることから、検察内部には在宅捜査でも真相解明は可能との意見が多く、逮捕の必要はないと結論付けた。
 
 海保側の情報管理上のミスが流出につながった可能性があることから、検察内部には悪質性は低いとの見方もあり、最終的には略式起訴して罰金とするか起訴猶予にすべきだとの意見が出ている。
 
 ◇「政治的主張に基づかず」…保安官コメント発表
 保安官は16日未明、弁護士を通じてコメントを発表した。全文は次の通り。
 
 私が今回起こした事件により、国民の皆様、関係各位には多大なるご迷惑を掛けたことをおわび申し上げます。海上保安庁の皆様、中でもお世話になった方々や今回の件でご苦労されている方々に対しては、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 今回、私が事件を起こしたのは、政治的主張や私利私欲に基づくものではありません。ただ、広く、一人でも多くの人に遠く離れた日本の海で起こっている出来事を見てもらい、一人一人が考え、判断し、そして行動してほしかっただけです。
 私は今回の行動が、正しいと信じておりますが、半面、公務員のルールとしては、許されないことであったと反省もしています。私の心情をご理解いただければ幸いです。

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