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劉暁波妻も不法軟禁されて 平和賞受賞受取人なく (11月20日)(土)

 デフレ宣言をしてから一年経ったが止まらない。デパートもユニクロ化している。
 曇り 11−14度C 午前中 原稿 午後 外出 18時30分 夕食会  夜は鈴木伸元「新聞消滅大国アメリカ」 富坂聡「中国の地下資源」を読む。
 

●菅直人首相は19日、国会を軽視する発言が問題視されていた柳田稔法相を更迭する方針を固めた。
 首相ら政権首脳部は当初、柳田氏を擁護する姿勢を見せていたが、このままでは政府・与党が今臨時国会の最重要課題に位置付けている平成22年度補正予算の成立が危ういと判断した。
 民主党幹部は同日、柳田氏更迭に伴う国会運営に関して野党と協議を開始した。
 後任の法相には小川敏夫法務副大臣らの名前が浮上している。
 
 民主党は柳田氏更迭の時期について、問責決議案提出前▽決議案提出直後▽決議案採決後−の3通りの選択肢を検討中だ。
 自民党は同日の参院予算委員会理事会で補正予算案採決に応じる条件として(1)柳田氏罷免(2)自衛隊関連行事での民間人の政権批判を封じた防衛事務次官通達の撤回(3)小沢一郎元民主党代表の国会招致(4)中国漁船衝突事件のビデオ映像の公開−を挙げた。
 また、自民党幹部らは同日午前、都内のホテルで会合を開き、柳田氏が辞任しない場合、22日に衆院に不信任決議案、参院に問責決議案をそれぞれ提出することを確認した。
 
 これに対して、柳田氏は改めて辞任しない考えを示し、菅首相も19日夜、「本人も深く反省して、『誠心誠意、頑張りたい』と言っている。頑張ってもらいたい」と、擁護する構えをみせた。
 だが、仙谷由人官房長官は同日の記者会見で、問責決議案が可決された場合について、「本人の意思だ。その時点でどういう意思なのか、状況次第で予測はしかねる」と柳田氏辞任に含みを残した。
 また、民主党の渡部恒三最高顧問は同夜、「(柳田氏は)同情に値しない。(可決されれば)辞めていただくしかない。その前にも辞める選択肢はある」と述べた。
 
 一方、表向きの動きとは別に、官邸サイドと民主党幹部は19日に会談し、補正予算成立を最優先する方針で一致した。さらに、民主、自民両党の幹部が同日会談。民主党側は柳田氏更迭と引き換えに補正予算案採決に応じるよう要請したが、自民党側は拒否した。
 政府・民主党は同日、後任法相の人事調整に着手した。複数の幹部が小川氏の名前を挙げている。
 

●2012年度の介護保険制度改正に向けて、厚生労働省は19日、本格的な利用者の負担増に踏み切る方針を打ち出した。利用料に対する高所得者の自己負担を2割に引き上げ、サービスを使う際の利用計画(ケアプラン)づくりを有料化する。保険料の上昇を抑える狙いだが、それでも12年度には65歳以上の全国平均が5千円近くまで上がる。
 
 厚労省はこの日、制度改正を議論してきた社会保障審議会介護保険部会に、見直しの素案を示した。65歳以上の保険料は現在、全国平均で月4160円。同省は、現状のサービスを維持すれば12年度に5200円程度まで上昇するという試算を公表したうえで、5千円台への突入を回避するため、利用者に負担増を求める考えを明確にした。
 

●ロンドン発 20日AFP 時事通信 
 英紙デーリー・メールが19日付で掲載したハリス世論調査で、英国民の多くは深刻な景気後退で政府が大幅な支出削減を進める中、ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの結婚式の費用は王室が負担すべきだと考えていることが分かった。
 英国民の大多数は、来年の王子の結婚は国家を元気づけ、王室を強固にするものであると考えているが、82%が費用は全額王室が出すべきだと答え、国家の税金と王室で折半すると答えた人は14%、国が全額面倒をみると回答した人はわずか4%だった。
 
 51%が式は質素にやるべきだと答え、豪華にするの24%を大きく上回った。
 結婚式の費用をどうするかはまだ発表されていないが、デーリー・メール紙は2人は王室にほとんどの費用の負担を頼むのではないかと書いている。
 また、68%がウィリアム王子はよい国王になると答え、53%が結婚は王室を強化すると回答している。
 しかし、王子の父親で王位継承順位第1位のチャールズ皇太子の評判はよくなく、48%が長男のウィリアム王子を次期国王にするために身を引く準備をすべきだと答えている。
 

●尖閣諸島の魚釣島の西北西約37キロの接続水域内(日本の領海の外側約22キロ)で20日朝、哨戒していた海上保安庁の航空機によって確認された中国のヘリ搭載型の最新鋭漁業監視船「漁政310」と別の漁業監視船「漁政201」は、同庁によると、20日夜も同水域内で航行を続けた。
 
 同庁は巡視船数隻を並走させ、領海内に入らないよう無線などで警告したが、漁業監視船は「我々は正当な任務に当たっている」と応答したという。
 
 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、「漁政310」と「漁政201」は同日午前、同水域内で確認されて以降、日本の領海の外側約1〜2キロで航行を続けている。同日午後9時現在、「漁政310」は魚釣島の南東約33キロ、「漁政201」は同約32キロで確認されている。

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