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韓国と北朝鮮の面子かけて 軍事訓練息も詰まりぬ (12月21日)(火)

 朝からどんよりした暗い曇りである。7-13度C
 9時から年賀状の印刷をする。 12時に終了 発送の準備。 午後は原稿 14時 打ち合わせのために山本氏が来訪要談 16時 臼井歯科医院 18時 高句麗研究会の会合に出る。 夜は「ジョンダン詩集」などを研究する。
 

●ソウル発 共同通信 
 韓国軍は20日午後、北朝鮮から砲撃を受けた韓国・延坪島周辺の黄海で、砲撃に伴い中断されていた海上射撃訓練を約1時間半実施した。
 軍の命令で島民らは防空壕へ退避。北朝鮮が事前に再砲撃の可能性を警告し、韓国内で緊張が高まったが、黄海沿岸部で警戒を強めた以外に北朝鮮に特異な動きはなかった。
 
 同島での射撃訓練は、11月23日の砲撃で民間人犠牲者を含む被害が出た後、初めて。北朝鮮の朝鮮人民軍最高司令部は訓練終了後、「卑劣な軍事的挑発にいちいち対応する一顧の価値も感じなかった」とする報道文を発表、今回は軍事的対応を見送ったことを明らかにした。
 
 訪朝したリチャードソン米ニューメキシコ州知事は20日、声明を発表、海上射撃訓練に対し、軍事的な対抗措置を講じないと北朝鮮側が表明したことを明らかにした。
 ただ韓国軍の韓民求合同参謀本部議長は20日、武力挑発はいつでも起こり得るとして警戒を緩めないよう指示、当面は厳戒態勢を維持する方針。
 
 ロイター通信によると、クローリー米国務次官補は20日、北朝鮮が韓国への軍事的対応を見送ったことについて「国として取るべき当然の行動だ。韓国の訓練は自衛のためのもので、北朝鮮が好戦的になる理由にはならない」との声明を発表した。
 
 中国やロシアは訓練中止を求めたが、李明博政権は、同島でこれまでも繰り返されてきた「正当な通常の訓練」との立場を堅持。韓国軍は新たな武力挑発があれば、使われた北朝鮮の軍基地などを戦闘機やミサイルで精密攻撃する方針で、この日もイージス艦やF15戦闘機などを動員し万全の態勢を敷いた。

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