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新年の顔さまざまにほころびてせっちを食みつ明日をかたる (01月03日)(金)

 うす曇り 4−10度C 5時30分 起床 6時45分から散策 暖かくて歩き易い 10時 韓国から崔陽明氏が来訪し、出迎えに羽田に行くべきところ手違いで有楽町で会いご挨拶する 13時 年賀に行く 自宅には午後ご来賓年賀あり 菩提寺ご住職ら。 夜は年賀状の整理をする。 
 

●政府が今夏、航空自衛隊に「航空戦術教導団」(仮称)を新編することが2日、分かった。
 戦闘機と地対空誘導弾の戦闘技術を高める教導隊を集約し、北朝鮮の弾道ミサイル発射基地を念頭に敵基地攻撃能力の研究に着手。
 東シナ海に防空識別圏を設定した中国の戦闘機が領空を侵犯する恐れも強まる中、敵のレーダーを無力化するための電子戦の能力向上に向けて「電子作戦群」も新設する。
 
 航空戦術教導団を新たに編成するのは、昨年12月に閣議決定した平成26年度から5年間の中期防衛力整備計画(中期防)を受けた措置。
 中期防には敵基地攻撃能力の保有に関し「弾道ミサイル発射手段への対応能力のあり方を検討し、必要な措置を講じる」と間接的な表現で盛り込んでいる。
 
 戦術教導団は空自の作戦中枢である航空総隊に属させる方針で、すでに準備要員を総隊司令部に配置。新編時は団司令部に約100人、団全体では約1千人の規模を想定する。
 戦術教導団は新田原基地(宮崎県)の飛行教導隊と浜松基地(静岡県)の高射教導隊を傘下に集める。
 飛行教導隊は戦闘機部隊、高射教導隊は地対空誘導弾部隊の戦技の向上や研究を行っている。
 戦術教導団に集約することで、攻撃と防御に分かれ実戦に則した作戦構想を研究するのが狙いだ。
 
 総隊司令部飛行隊に属している電子戦支援隊なども戦術教導団に移し、「電子作戦群」に改編。空自は電子戦訓練機EC1を運用しており、敵の地上レーダーや地対空ミサイルを無力化する電子戦の技術向上や態勢強化を研究する。
 
 第3航空団(青森県)に属する航空支援隊も戦術教導団に移す。航空支援隊の隊員には、ミサイル基地などの攻撃目標に近づき、空自戦闘機の飛行経路や爆弾投下のタイミングを指示する「爆撃誘導員」の任務が期待され、戦術教導団は誘導員の育成や訓練の内容を具体化させる。
 
 現有装備で敵基地攻撃を実行する場合、衛星誘導爆弾を投下する支援戦闘機F2のほか、それを護衛する迎撃戦闘機F15、敵レーダーを妨害するEC1、空中給油機KC767が随伴。将来的には爆撃誘導員が敵地へ潜入する。平成28年度に最新鋭ステルス戦闘機F35Aライトニング2の調達が始まれば、F2の任務を代替させる。
 
 戦術教導団はこの作戦を遂行できるよう各分野での課題を検証し、新規に導入すべき装備も洗い出す。
 
 敵基地攻撃弾道ミサイル発射基地などへの攻撃は法理的に可能と解釈されてきた。昭和31年の鳩山一郎内閣の「他に手段がないと認められる限り、誘導弾などの基地をたたくことは法理的には自衛の範囲に含まれ、可能」との政府統一見解が代表的だ。
 

●米政府系放送局ラジオ自由アジア(電子版)は3日までに、北朝鮮が金正恩第1書記の肝いりで整備し、昨年12月31日にオープンした東部江原道の馬息嶺スキー場に、スウェーデンメーカーの人工降雪機など欧米製の機器が設置されていると伝えた。
 
 朝鮮中央通信が配信した写真を北朝鮮専門家が分析したとしている。金第1書記が試乗する姿が報じられたリフトの生産国に関する情報は報じていないが、専門家は他国ではほとんど見ないタイプの中古だと指摘した。リフトについては、スイス政府が同国企業による北朝鮮への輸出を阻止したと伝えられていた。
 
 この専門家によると、写真にはイタリアやドイツ製の除雪車やカナダ製のスノーモービルも写っていた。降雪機メーカーは北朝鮮には輸出していないと主張しているという。以上共同通信
 

●ソウル発 名村隆寛氏
 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は1日、今年の施政方針にあたる「新年の辞」の演説を行い、12月の張成沢(チャン・ソンテク)前国防副委員長の処刑を念頭に「わが党は分派の汚物を除去した」と強調し、粛清を正当化した。名指しを避けながらも金第1書記が張氏粛清に触れたのは初めて。一方で、朝鮮半島の南北の関係改善にも言及し、韓国に対話を呼びかけた。朝鮮中央テレビなどが伝えた。
 
 金第1書記は「反党・反革命一派を摘発、粛清したことで党と革命隊列、われわれの一心団結が百倍に強化された」と指摘した。さらに、「党内に唯一指導体系を打ち立てねばならない」とも語り、金日成(イルソン)主席と金正日(ジョンイル)総書記の思想を守るよう訴え、自らの指導に従うよう暗に求めた。
 
 朝鮮半島情勢に関しては「戦争が再発すれば、途方もない核の災難がもたらされる。米国も無事ではいられない」と警告。「強力な自衛力で国の自主権と尊厳を守る」とし、核開発を継続する意思を示した。
 
 金第1書記は一方で、戦争回避のため「北南関係改善のための雰囲気を整えるべきだ」と主張。「統一を望む人なら、誰であれ過去を問わず応じる」とし、南北関係改善への「積極的な努力」を約束した。韓国の朴槿恵(パク・クネ)政権に対話を呼びかけたとみられる。日本との関係には言及しなかった。
 

●安倍晋三首相の靖国神社参拝について、米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は26日、「日本の軍国主義復活の恐怖を、自国の権益拡大の口実に使いたい中国への贈り物」だとして、日本外交の重荷となり、日米関係にも打撃を与える恐れがあると伝えた。
 
 同紙は靖国参拝が中国、韓国、米国という「奇妙な連合」による批判を招いたと指摘し、首相がいずれ「新たな非宗教的施設」の建設を考えざるを得なくなるときが来るのではないかとの見方を示した。
 ワシントン・ポスト紙電子版は識者の見方も引用しながら、安倍首相が「(近隣国と)仲良くするという考えを捨て、緊張した情勢を利用して憲法改正など右派の政治信条を正当化する戦略」に切り替えたのではないかと警戒感を示した。以上共同通信
 

●外務省は19日、米国で今年実施した日本に関する世論調査の結果を発表、一般市民のうち「アジアで最も重要なパートナー」として中国を挙げた人が39%と最も多く、昨年首位の日本は35%と2位に転落した。政財界や学界などを対象とした調査でも中国が最多だ。
 一般市民の調査では、2010年に中国が日本に同率トップで並び、11年に単独首位に。12年は日本が奪回したが、今年、中国が返り咲いた。米国が近年、中国と経済面で相互依存を深めている現状を反映している可能性がありそうだ。
 
 今年の調査で、中国を最重要パートナーに選んだ一般市民に理由を複数回答で聞いたところ、80%が「貿易・経済関係」を選択。日本を選んだ48%が「政治的な結び付き」と答えた。
 日米安保条約が「米国の安全保障にとって重要か」との質問には、一般市民で「極めて重要」「ある程度重要」との回答が計88%に上った。有識者も同じ計88%だった。以上共同通信
 

●3日早朝に東京・有楽町のJR有楽町駅沿線で発生した火災は、年始の初売り商戦に沸く百貨店や商業施設、家電量販店が並ぶ繁華街を直撃した。買い物客らが集まる午前11時過ぎになっても周辺には白い煙が立ちこめ、携帯電話で火災を撮影する通行人らでごった返して騒然となったほか、周辺の店舗は開館時間を遅らせるなど対応に追われた。
 
 2日に新春セールを始めたばかりの有楽町マルイや阪急メンズ東京、ルミネ有楽町店などでは、煙などの影響で午前10〜11時の開館時間になっても開館することができず、開館の遅延を知らせるプラカードを持った従業員が店頭に立ち、買い物客らへの説明に追われた。
 
 セールのために有楽町マルイを訪れた東京都文京区の大学2年生、小松隆俊さん(21)は、「火災があったとは知らなかった。正月の買い物を楽しみにしていたのに…」。開店を遅らせた紳士服店の男性従業員は、「かき入れ時にこんなことになるとは。客足が鈍りそうだ」と心配そうに話した。
 
 有楽町駅前では、通行人らが東京消防庁の消火活動を不安そうに見守った。近くの飲食店従業員の男性(28)は「朝方は煙が雲のように立ちこめ、周囲は真っ白。消防隊が大声をかけながら走り回り、大騒ぎだった」と話していた。
 

●「慰安婦たちの痛みの歴史を世に知らしめるために力を貸してくれた市民と市議会議員に感謝申し上げます」。昨年12月21日、米カリフォルニア州グレンデールのアレックス劇場で開かれた「2013 グレンデール平和の少女像建立記念年越しコンサート」であいさつに立った韓国系推進団体幹部はそう言って胸を張った。
 
 平和の少女像。それは、韓国以外で初めて設置された、「日本軍に無理やり慰安婦にさせられた」(韓国側の主張)少女の像のことだ。
 会場には、像設置を進めたフランク・クィンテロ市議の姿もあった。彼は「南京大虐殺」といった言葉を多用し、「日本は戦争責任を真摯(しんし)に受け止めるべきだ」などと公言してきた。交響楽団の心地よい音楽とは裏腹に、コンサートは反日色の強いものとなった。
 
 「グレンデールの大きなクリスマスツリーはとてもきれいで、娘を連れて毎年見に行っていたんですよ」。ロサンゼルス近郊に住む日本人の主婦はそう振り返り、続けた。「でも、もう行きません。慰安婦像があることは娘も知っているし、行きたいとも言わないでしょう」
 この主婦によると、慰安婦像が設置された昨年7月以降、日本人の主婦友達らは、グレンデールには足を運ばなくなったという。
 
 そんな中、この主婦はあえて「自分の目で見てみよう」と、慰安婦像のある公園に娘を連れて行った。像の前に立ち、写真を撮ろうとしたその時だった。背後から声がした。
 「(慰安婦像と)一緒に撮ってあげましょうか」
 びっくりして、振り返ると韓国系とみられる男性が立っていた。
 
 主婦が聞こえないふりをして、無視し続けていると、その男性は「アー・ユー・ジャパニーズ? ジャパニーズ?」と繰り返し話しかけられたという。
 立ち去ろうと足早に歩いていると、娘が言った。
 「お母さん、気づかなかったの。あそこからこっちを見ていた人だよ。見張ってたのかもね」
 2人が慰安婦像に近づいていったときから、男性は像が見える近くの建物から行動を観察していたという。
 
 主婦は憤慨した様子で語った。「『平和目的』とか『平和の少女像』とか言っていますが、そんな像に、なぜ見張り人が必要なのでしょうか。逆に、こわいですよね」
 慰安婦像をめぐっては、昨年11月にグレンデール市と姉妹都市の大阪府東大阪市の樽本丞史市議がグレンデール市を訪れた。
 
 樽本氏は、(1)慰安婦像は(韓国側の)一方的な情報を受けて設置された(2)この問題は国際的な問題で地方行政が関わるべき問題ではない(3)慰安婦像の維持費は姉妹都市などが負担するとしているが、東大阪市は一切同意していない−などと主張した。
 応対したのは、像設置を推進した市議たちだったが、クィンテロ市議は樽本氏に対し、「最初に確認するが、あなたは東大阪市の総意としてきたのか、それとも個人としてきたのか」とただしたという。私費で訪れていた樽本氏は「一市議としてきた」というしかなかった。
 
 樽本氏は、韓国側の主張をうのみにするだけでなく、なぜ、慰安婦問題が起きているのかを理解してもらおうと、共同で歴史を学ぶ機会を設けてはどうかとも提案したが、クィンテロ市議の反応は一言、「難しい」だった。
 結局、グレンデール市側は、慰安婦像の維持に東大阪市は「無関係」とすることだけを、受け入れた。ホームページの記載を修正することを表明したが、修正したのかも曖昧な形だった。
 市のホームページの「RUMOR(噂)」というコーナーを利用し、「すべての姉妹都市はすべての記念物の維持費を支払うことになっている」という一文に「×」を付け、「それぞれの姉妹都市の組織は自分たちの記念物、記念碑だけに維持費を払うことを要求される」が正しいという形で修正された。慰安婦の「い」の字もなく、これでは何のことなのかさっぱりわからない。
 
 年明けの1月には、全国の地方議員220人以上の賛同を得た代表者らと主婦がグレンデールを訪れる計画だ。グレンデール側が面会を受け入れるかは不透明だが、議員の代表団は抗議文を渡すとしている。
 グレンデールだけではない。韓国系推進団体は、全米各地で今後も慰安婦像や慰安婦碑の設置を検討しているとされる。カリフォルニアで反日運動と戦う在米日本人はつぶやいた。
 「一度、設置されたものを撤去させることが、どんなに大変なことか。設置される前に、なんとか食い止めようと、仲間と力を合わせてやっていますが、各地の隅々まで目を光らせることは、物理的にも、資金的にも相当しんどいです」

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