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韓国の反日ビジネス好調とマッチポンプの小細工のさま (02月05日)(水)

 快晴 −1−5度C 6時45分ー7時15分 散策 寒波訪れて冷気 9時30分 東京都再開発事務所(東中野駅南口徒歩15分)へ案件があって行く 11時 帰庁
 大場氏来訪要談 13時 葛西3号公園の監査 
 
●米国を二分した南北戦争の時代、米国の俳優ジョン・ブースは熱烈な南部連合の支持者であった。そのブースが1865年4月、ワシントンのフォード劇場で、観劇中のリンカーン大統領を至近距離から銃撃した。まもなく大統領は息を引き取った。もしも隣国のカナダが傲慢な軍事大国で米国最大の貿易相手国であるとして、カナダ国内にリンカーンの暗殺者ブースの記念館を建てたら米国人はどう考えるだろう。
 
 そんな仮説を、米国の有力研究所AEIの日本研究部長マイケル・オースリン氏が米誌ナショナル・レビュー(電子版)で提起した。彼は中国と韓国が初代韓国統監を務めた伊藤博文の暗殺犯、安重根の記念館を現場の中国黒竜江省ハルビン駅に開設したのは、米国の隣国に「ブース記念館」がつくられたようなものだと説いた。
 
 「事件が起こって1世紀もたてば、国家はそれを記憶の彼(か)方(なた)に置こうとするものだが、東アジアはそうではない」とし、わけても韓国の執(しつ)拗(よう)さを嘆いている。軍事大国化する中国を前に、そんな過去のことを持ち出して意趣返しをしている場合なのかと、韓国を戒めている。
 
 東工大名誉教授の芳賀綏氏は近著『日本人らしさの発見』の中で、ユーラシア突端にある韓国の特徴の一つは、そのしつこさであると指摘している。韓国で口(くち)喧(げん)嘩(か)といえば、ユーラシア型の「民族的執拗」の本領が発揮され、何時間でも臆することがない。
 
 そんなしつこさを含め、オースリン氏は「古い歴史の古傷をどこまで掻(か)くつもりなのか」とあきれている。米国にも、カリフォルニア州グレンデール市の「慰安婦像」にぬかずくロイス下院外交委員長のように、集票を優先する政治家もいるのだが。
 
 韓国メディアになると、その民族的執拗と反日ビジネスとが重なって思考方法が形作られるらしい。何年か前に、韓国の済州島で開かれた日韓編集セミナーに参加して、中央日報の盧在賢論説委員(当時)の基調報告に「なるほど」と納得したことがあった。
 
 彼によると、韓国の報道姿勢は、靖国、教科書、竹島問題など日韓の微妙な問題を扱う際は、はじめに大前提を立てて事実を積み上げる「演(えん)繹(えき)法」であるという。大前提とは、いうまでもなく「すべて日本が悪かった」という神聖不可侵の命題である。従って、韓国紙の論調は「断定的な考え方、同義反復、誇張、論理の飛躍などが生じる」と自嘲気味に語っていた。盧委員はそれを「空虚な演繹法」と呼んだ。空虚な例でいえば、盧(ノ)武(ム)鉉(ヒョン)政権が打ち出した親日・反民族行為者の財産の国家帰属に関する法律が当てはまる。
 
 その中央日報が安倍晋三首相の靖国参拝後の1月9日付で、喧嘩ばかりしていないで日本を利用したらどうかとする「用日論」を打ち出した。27日付でも「親日派がもっと出てこなければならない」との記事を出した。マッチポンプだと思わぬでもないが、現実に立ち返って「空虚な演繹法」に思いをはせたのか。もっとも、盧委員は日本メディアについては事実を積み重ねて結論を導く「帰納法」であると指摘し、「狭量な帰納法」と定義していた。
 
 演繹法と帰納法が交錯しては、日韓の相互理解は得られるはずもない。だからこそ、相互の違いを認識することが第一歩ではないか。違いが認識されれば、次には数少ない共通項を探すことになる。以上東京特派員の記事・・・。
 

●韓国が最近、米国や日本よりも接近しようと中国に秋波を送っているが、その中国では嫌韓がピークに達している。上海在住ジャーナリスト・西谷格氏が語る。
「韓国企業の中国進出が進むにつれトラブルが増加しています。そのひとつに韓国企業の夜逃げ問題がある。経営不振に陥ると賃金未払いのまま会社や工場を閉鎖して逃げるケースが相次ぎ、中国人の怒りを買っているのです」

 2012年には、江蘇省だけで2件の韓国人経営者夜逃げ事件が発生している。
「同年5月にはサムスン電子の下請け工場と韓国の眼鏡工場が負債を抱えて破産。いずれも従業員の賃金は未払いでした。眼鏡工場の社長は410万元(約6800万円)もの借金を踏み倒して子供と韓国に帰国してしまいました」(西谷氏)

 韓国系石油化学会社で働く王さん(仮名・男性)は韓国人に強い不快感を抱くと同時に、蔑みの目で彼らを見る。
 「彼らは『すべてにおいて中国より韓国が上』という観念を抱き続けているんです。『中国にはヒュンダイのような一流自動車メーカーはない』などと、何かにつけ自国の優位を口にします。長いこと中国や日本に支配されていたから、劣等感の裏返しで傲慢な態度を取るのでしょう」

 前出・西谷氏が続ける。
 「昨年7月、米・サンフランシスコで起きたアシアナ航空機墜落事故では、韓国人の女性キャスターが『(犠牲者が)韓国人でなく中国人で幸い』と発言。中国のネットには、『韓国人は犬やブタ以下』『金正恩は早く南朝鮮の土地を取り戻せ』といった書き込みが溢れました。中国の防空識別圏に含まれる『蘇岩礁(韓国名=離於島)』を巡る領有権争いもあり、今後、嫌韓がヒートアップする可能性がある」以上SAPIO2014年2月号記事・・・。
 

● 両耳が聞こえない作曲家として知られる佐村河内守さん(50)の代表曲を別の人物が作曲していた問題で、6日発売の「週刊文春」が、この人物を桐朋学園大講師の新垣隆氏(43)と報じていることが5日、わかった。
 
 新垣氏は同日午後、同誌編集部を通じて報道機関にファクスを送り、「私は佐村河内守氏のゴーストライターを18年間にわたってやっておりました。皆様の前でおわび申し上げたい」とするコメントを発表。6日午後に東京都内で記者会見することを明らかにした。
 

●聴力を失った作曲家で「現代のベートーベン」と呼ばれる佐村河内守(さむらごうち・まもる)氏(50)が、実際は曲作りをしていなかった問題で、同氏は5日、代理人の弁護士を通じ、文書で「すべて自身が作曲したものであるとして活動してきたが、その説明の一部に誤りがある」と、楽曲は別の人物が作っていたと認めた。また桐朋学園大非常勤講師の新垣隆氏(43)が「佐村河内氏のゴーストライターを18年間にわたってやっていた」と公表した。
 
 代理人によると、10数年前から楽曲を譜面化する「記譜」は特定の別の人物が行っていた。佐村河内氏が提案した楽曲の構成やイメージを、その人物が具体的な音楽にする手法だったという。
 「本来ならその点を明らかにして活動を行うべきだった」とする一方で、楽曲を制作していた人物に関して「作曲家として表に出づらい事情があると聞いていた」と釈明。これが、佐村河内氏が「単独の作曲者と表記するようになった経緯」と説明した。

 代理人によると、佐村河内氏は現在、精神的に不調を来しており、謝罪会見などを行える状態ではないという。高橋については、今月1日発売の月刊誌「家庭画報」(世界文化社)3月号で「自分の音楽で誰かがスケートを滑るなんて想像もしていなかった」と述べていた。代理人は「佐村河内自身、ファンの方々を裏切り、関係者の方々を失望させるものであることについては、決して言い訳のできないことであると深く反省している」とした。
 

●大ヒット映画「永遠の0」の原作者で、NHK経営委員の百田尚樹氏(57)が3日、東京都知事選(9日投開票)に立候補している元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)の応援演説に立った。ベストセラー作家の登場に聴衆もわいたが、これに朝日新聞が4日、「識者からは疑問の声があがる」などと、批判的な記事を掲載したのだ。
 
 百田氏はこの日、西新宿など都内3カ所でマイクを握り、「子供たちに国や日本人が立派であると教えないと、日本は本当に素晴らしい国にはなれない」「田母神さんは立派な国家観、歴史観を持った本当の男です」などと訴えた。
 
 応援団長の石原慎太郎氏(81、日本維新の会共同代表)がインフルエンザで倒れたなか、田母神陣営には願ってもない援軍となったが、朝日新聞は黙っていなかった。
 4日朝刊に「NHK経営委員が選挙応援」「百田氏、演説で歴史・憲法観」「政治活動『立場を無視』識者」という見出しの記事を掲載した。記事は極めて巧妙で、文中に「経営委員の政治活動を禁じる法律や規則はない」と書きながら、識者の「極めて異例」「誤解を与えかねない」などと、百田氏の選挙応援に否定的なコメントを掲載しているのだ。
 
 百田氏と朝日新聞には因縁がある。
 安倍晋三首相が昨年末に行った靖国神社参拝について、百田氏がコメントしたところ、朝日新聞デジタルは《百田尚樹さん「参拝は大歓迎。たまたま今日だっただけ」》との見出しを付けて報じた。百田氏と朝日との確執は根深く続く。

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