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庄内の友よりメール豪雪のなかで制作にはげむとありて (02月20日)(木)

 晴れ 6時45分ー7時15分 散策 2−8度C
 8時 トーヨー 8時20分 区へ 10時 松崎氏が案件があって来訪要談 11時 渡辺氏 藤本氏が来訪要談 昼食 15時 案件があって秦氏 大実氏と要談 17時 栗林氏と案件があって要談 
 

●日韓首脳会談を拒み続けてきた韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が、ひざを屈する可能性が浮上してきた。日米両政府が、オランダのハーグで3月末に開かれる核安全保障サミットを利用して、安倍晋三首相と朴氏による初の首脳会談を実現させるよう、呼びかけているのだ。ただ、外堀が埋まっているはずの朴氏は、会談回避のための言い訳探しに余念がない様子で、韓国側の出方に注目が集まっている。
 
 安倍首相は2014年度予算案が3月20日に成立する見通しとなったため、同月24日からの核サミットに出席する方針。米政府も3月の会談実現に向けて側面支援する方針で、ラッセル国務次官補が3月上旬に日韓両国を訪問して「仲裁役」を務める。
 
 首脳会談をめぐっては、安倍首相が一貫して「常に対話のドアは開かれている」と会談を呼びかけ、水面下で働きかけてきたが、朴氏は頑として拒んできた。こうした状況を一変させたのが、オバマ氏のアジア歴訪をめぐる韓国のわがまま外交だ。
 
 米政府は当初、オバマ氏が4月下旬、日本など3カ国を歴訪することを予定していたが、韓国政府が途中から自国訪問も組み込むように主張した。米政府は難色を示したが、韓国側は「日本だけを訪問すれば、歴史問題で米政府が日本を支持していると映る」と強弁し、押し通したのだ。
 
 「本当にすごい」 韓国紙『中央日報』は17日、オバマ氏訪韓の実現をこうほめたたたえた一方、「オバマ氏の訪韓がより大きな政治的ブーメランになって戻ってくる可能性もある」と指摘。日韓関係改善を迫る米政府の圧力が強まり、朴氏が対日姿勢を改めざるを得なくなるとの見通しを示した。
 
 こうした予測を裏付けるように、訪韓したケリー米国務長官は13日の記者会見で「オバマ米大統領が来るときまでに、(日韓関係を)未解決のままに残さないことを願う」「日韓が過去にとらわれず前に進むことが米国の国益にもかなう」といい、早期の日韓首脳会談実現を要求した。
 
 表面上、ようやく動き始めたかに見える日韓関係だが、懸念もある。
 18日にソウルで行われた日韓局長級協議で、日本側が会談実現を呼びかけたのに対し、韓国側は難色を示したまま。韓国大統領府関係者も、竹島問題や慰安婦問題で進展がないことを指摘し、「首脳会談に関連した、いかなる討議も進んでいない」と語るなど、会談回避の言い訳づくりに余念がない。
 日本の外務省幹部も「竹島の日(2月22日)式典への政務官派遣などを理由にして、韓国側がちゃぶ台返しをする可能性は否定できない」と語っており、予断を許さない状況が続きそうだ。

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