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マスコミで桜開花の報あれど満開まではいまだ日があり (03月26日)(水)

 暗い曇り 10−18度C 6時45分ー7時15分 散策 8時 トーヨー 8時20分 区へ打ち合わせ
 10時 例月出納検査日 監査委員協議会 13時 みどり薬局 15時 案件があって早矢仕氏 香田氏と要談 17時 佐方氏 野淵氏と案件があって要談
 

●在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物の競売で、22億1000万円で落札した不動産投資業「マルナカホールディングス」(高松市)。今回の落札で一気に名が知られるようになったが、一体どんな会社なのか。
 同社は、食品スーパーの多店舗展開で「瀬戸内の暴れん坊」の異名を取った地域経済の雄として知られる。
 
 民間信用調査機関によると、マルナカホールディングスは73年設立で、年商は24億円規模(2011年6月期)。中国、四国地方を地盤に200店舗超の食品スーパー「マルナカ」を展開していたが、スーパー事業は11年秋にスーパー大手のイオンに約450億円で売却した。マルナカホールディングスは現在、投資業に特化してゴルフ場、ホテル、商業ビルなど不動産を中心に事業を展開している。
 
 「マルナカ」の名は中国、四国地方で広く知れ渡っている。大正年間に中山政市氏が始めた青果問屋が源流。60年代にスーパー事業へ参入し、奉公からのたたき上げで養子になり、社長に就任した芳彦氏が岡山県への進出を果たした。芳彦氏は四国と本州を自家用ヘリコプターで往来して指揮をとり、急成長したマルナカは「瀬戸内の暴れん坊」として恐れられた。
 
 現在の社長は芳彦氏の長男、明憲氏(56)。慶応義塾大卒業後に米国の大学院で経営学を学び、スーパーのライフコーポレーション勤務を経てマルナカ入り。28歳で社長に就任している。
 
 関係者は「即断即決の人。柔道で鍛えた貫禄ある体格で、ブルドーザーのような迫力がある」とその人物像を語る。
 同社の顧問弁護士は「所有権取得後は明け渡しの申し入れを行う」と強調。暴れん坊のDNAを受け継いだ同社の対応が注目される。
 

●ハーグ発 時事通信
 安倍晋三首相は25日夜(日本時間26日未明)、オランダ・ハーグの在オランダ米大使公邸でオバマ米大統領、朴槿恵・韓国大統領と約45分間会談した。3首脳は北朝鮮の核・ミサイル開発への対応を中心に意見交換し、連携強化で一致した。日韓間の懸案である従軍慰安婦問題や歴史認識、関係修復に向けた方策などは話題にならなかった。
 冒頭、首相は「北朝鮮の問題に関して日米韓の緊密な連携を確認することは極めて重要だ」と指摘。核・ミサイル開発や日本人拉致をはじめとする人道問題で3カ国の協力を呼び掛けた。

 朴大統領は「北朝鮮の核問題は地域の平和と安定に対する重大な脅威だ。3カ国が核問題を話し合うこと自体が非常に意味がある」として3カ国で共同歩調を取っていく考えを表明。オバマ大統領は「外交的、軍事的に3カ国の協調を強化したい」と述べた。
 会談の大半は北朝鮮問題に費やされ、首相は公式な日朝政府間協議が30日に再開されることを説明。米韓両国と連携して拉致問題の決着を目指す考えを伝えた。3首脳は、北朝鮮の核・ミサイル問題の解決に向け中国に相応の役割を果たすよう促す方針も確認した。
 
 首相は中国の不透明な軍備増強や東・南シナ海への進出を念頭に、「力を背景とした現状変更は許さないということを日米韓共通の立場として示すことは重要だ」と強調。アジア太平洋地域の戦略環境の変化を踏まえ、幅広い分野で日米韓の協力を深めることで一致した。
 首相は会談後、記者団に「(朴大統領と)直接会い、率直に話すことが大切だと再認識できた。未来志向の関係に発展させる第一歩にしたい」と語り、今後の日韓2国間の首脳会談実現に意欲を示した。
 首相と朴大統領の公式会談は、両国の現政権発足後初めて。日韓首脳の会談は野田政権下の2012年5月に北京で行われて以来で、約1年10カ月ぶりだ。日韓関係の悪化を懸念したオバマ大統領が仲介し、実現した。
 
●みんなの党の渡辺喜美代表が2010年の参院選と12年の衆院選の前に、大手化粧品販売会社の会長から「計8億円を借り入れていた」と26日発売の週刊新潮が報じることが分かった。毎日新聞の取材に党幹部は「個人的な借り入れで、金利も払っている」などとしている。同誌は、借り入れた資金について収支や資産の報告が不十分で、政治活動や選挙活動に使われた場合は政治資金規正法や公職選挙法に抵触する可能性もあると指摘している。
 
 週刊新潮には、化粧品やサプリメントを販売する「ディーエイチシー(DHC)」(東京都港区)の吉田嘉明会長(73)が手記を寄せた。それによると、吉田氏は参院選前月の10年6月に3億円、衆院選前月の12年11月には5億円を渡辺代表の個人口座に振り込んだとしている。その後約2億4700万円が返済され、今も5億円超の借り入れがあるという。一方、12年12月の衆院選で当選した議員を対象とする資産公開で、渡辺氏は借入金を2億5000万円と記載。手記と食い違う。

 DHCは毎日新聞の取材に「会長と渡辺氏の個人的なことで、会社としてコメントできない」とし、吉田氏も関係者を通じて「今日(25日)はお答えできない」としている。
 一方、渡辺氏の事務所は「記事を見ていない段階では対応できない」としている。関係者によると渡辺氏は26日にもコメントを出す予定という。

 政治資金収支報告書によると、渡辺氏が代表を務める「みんなの党栃木県支部」は、吉田会長から10〜12年に計6000万円の献金を受けた。渡辺氏の資金管理団体なども09〜11年に吉田会長から献金やパーティー券購入で計600万円の提供を受けた。以上青島顕、本多健、一條優太氏の原稿。

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