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百年の歴史の舞台絢爛と小林一三の宝塚ここに (05月20日)(火)

 曇り 8時 トーヨー 8時20分 区へ 打ち合わせ 9時30分 文化共育部長の説明 文化課の監査 1 13時 上山氏と会う 13時30分 東京宝塚劇場 月組公演「宝塚おどり」「明日への指針」「花詩集100」 (東京宝塚劇場)16時45分終了 上野へ行く 18時30分 ローマ歌劇場公演 指揮 R・ムーテイ「ナブッコ」全4部  有名な堂々たる序曲と第三部の囚われのヘブライ人たちによる合唱「行け 我が想いよ金色の翼に乗って」は50年前にパリのォペレ座で初めて聞いた。イタリアの第二の国歌(東京文化会館) 21時45分終演。
 

●韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は19日午前、死者・行方不明者300人以上を出した旅客船「セウォル号」沈没事故に関する国民向け談話を読み上げ、「国民の受けた苦痛に心からおわびする」と謝罪した。テレビの生中継では涙を流す場面も見られた。前日に出席したミサでは、「私のせいです!」などと悲痛な叫び声を挙げていたという。
 
 「(沈没事故に政府が)まともに対処できなかった」「(最終責任は)大統領である私にある」
 
 朴氏は、青瓦台(大統領府)での談話発表で、国民に向けてこう謝罪し、数秒間頭を下げた。
 
 注目された談話で、朴氏は、乗客を捨てて逃げた船長や海運会社などを厳しく非難する一方、乗客を救助しようとして命を落とした一部乗務員や、友人を救おうとして亡くなった檀園(ダンウォン)高校の生徒らの名前を読み上げながら涙声になり、両目から涙を流した。事故が起きた4月16日を「国家安全の日」に定めると表明した。
 
 さらに、救助活動で失態を晒した海洋警察庁を解体するとともに、安全行政部も「役割を果たすことができなかった」として分離・統合するなど、行政機構の再編に乗り出すことを明らかにした。
 
 朴氏としては、政権の中間評価とされる統一地方選(6月4日投開票)が近づくなか、国民に直接謝罪し、改革への努力を強調することで局面転換を図りたい考えだ。
 
 ただ、状況は楽観視できない。朴氏は事故直後から当事者や担当者の責任を追及する姿勢を強調しながら、批判を浴びるまで謝罪や自身の責任に触れなかった。このため、「すでに時期を逃した」との見方もある。
 
 ソウルで17日夕に行われた、事故犠牲者の追悼集会・行進では、参加者から「朴槿恵は退陣しろ!」とのシュプレヒコールが上がった。
 
 精神的に追い詰められているのか、反省した姿勢をアピールしているのか、朴氏は18日、ソウルにある韓国カトリック最大規模の明洞(ミョンドン)聖堂でミサに出席した際、1000人以上の信者を前にして「私のせいです。私のせいです。私の大きな過ちのせいです!」と叫んだという。聯合通信が報じた。
 
 それにしても、一国の最高権力者が公然の場で泣いたり、叫んだりしても、韓国国民は統治能力に疑問を感じないのか?
 
 韓国事情に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「あれが韓国人の心理構造にはピッタリなのだろう。左翼勢力は『朴氏はパフォーマンスだ』などと批判するだろうが、一般国民の怒りはおさまるはず。海洋警察の解体なども、日本人なら『実効性がどうなのか』と疑問に思うが、韓国ではあのような処理となる」と語っている。


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